KAWATAの強み

世界で展開するカワタの製品と技術。

これまでの実績と経験で培って来た、私たちの強みをご紹介致します。

015つのコア技術

運ぶ、乾かす、計る、混ぜる、調える。
世の中の様々なモノづくりにおける原料供給工程を
幅広くカバーする技術・開発力が当社のコア技術です。

運ぶ

最も簡単で効率よく運ぶ。カワタの空気輸送機器はコンパクト、省エネルギーを追及した技術の結集です。

乾かす

水分や揮発分、素材に含まれる不要な成分をコントロール。乾燥は次工程に影響を及ぼす大切な工程です。

計る

キーワードはaccurate。この言葉のもと、カワタの計量機器は極限まで正確にかつ使い易く、Human Interfaceを重視した制御パネルが使われるお客さまの視点に立った機能を存分に発揮します。

混ぜる

“混ぜる” この工程はあらゆる産業・業種に必要不可欠な工程です。”極限まで均一に混ぜる” “短時間に混ぜる” “ゆっくり静かに混ぜる”
カワタはその目的と状況に応じた混ぜる記述をお客さまといっしょに考え、提案してまいります。

調える

生産プロセスにおける単なる加熱、冷却だけではなく、設定温度に対し高精度な媒体(清水、油)の温度調節を行い、対象物(ジャケット部、各種ロール)の温度を管理します。

02全国・グローバル対応

日本国内を問わず、各営業拠点にはアフターサービス員が常駐し、細やかで迅速な対応を行っています。
また、日本国内のアフターサービスは年中無休24時間体制で電話による対応を行っています。

全国12拠点で国内のお客様をサポート

全国各地でのサポート体制を整えています。複数の地域に渡って、同じ設備が導入される場合や、設備が別の都道府県に移動することになった場合でも継続してカワタのサポートを受けて頂けます。

世界との共生を基本理念に広がる、カワタの海外拠点

アメリカ、メキシコ、中国、タイ、シンガポール、マレーシア、台湾、フィリピン、ベトナムに営業拠点を、そして中国、インドネシアに生産工場を設立。国と国、企業と企業、人と人として、アイデンティティを尊重しながら、各海外拠点は相互補完的な発展、つまり共生を目指しています。

03技術開発と知財管理

創業から常に業界の先駆者としての役割を担い続けて参りました
今はまた、環境省人化の課題解決、新素材の活用に役立つ技術開発に取り組んでいます。

技術開発部門の充実

例えば光学用途に用いられるプラスチックの成形に役立つ窒素乾燥技術は20年以上に亘ってお客様の期待に応え続けて得られた答えです。今はまた、IoT技術を活用し、お客様の生産設備のスマート化にも挑戦しています。

微粒子分散技術

粉体・粒体の高精度計量技術を応用・発展する事で繊維供給等の自動車軽量化に役立つ装置を開発。また、微粒子分散技術を活用して超高速ミキサー(ナノパージョン)を商品化しました。今後は微粒子の形成・複合技術の開発にも挑戦する予定です。