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投資家の皆さまへ|中期経営計画概要

(2017年5月現在)

当社グループは生産拠点(日本、中国、東南アジア)および営業・サービス拠点(日本、中国、台湾、東南アジア、北中米)相互の連携を強固にし、品質、コスト、納期、アフターサービスでの競争力を一層強化することにより、グローバル化するユーザーニーズへ対応し・マーケットシェアの拡大と収益力向上を図る。
一方、高付加価値製品の開発や新規販売分野の開拓にも積極的に経営資源を投下し、高収益事業構造の構築を中長期的な目標とする。

中期経営課題

1.コア事業における競争力の強化

2.新規分野(有望分野)への取組み

基本方針

市場対応力のある企業として成長

企業価値・株主価値の向上

中期経営計画概要

1.新規市場への販売と既存市場でのシェアUPによる売上拡大

2.マーケットニーズへの対応

3.経営基盤の強化

6.2016年度中期経営計画の振り返り

(1)2016年度中期経営計画の振り返り

【経済状況・動向】

前年度(2016年度)世界経済は、夏場までは力強さを欠いた。しかし、米国では大統領選挙前の不安要素もあったが後半に向けては堅調さを維持し、中国経済も前半は民間投資の急減速等があったが、緩やかな減速にとどまった。アジアはほぼ横ばいで推移し、後半には底入れ感が見えてきた。総じて、世界経済は拡大基調に入っていると言えるが、緩慢な成長と言わざるを得ない。
一方、日本経済は夏場以降の輸出の持ち直しを背景に、踊り場を脱出する動きがあり、徐々にではあるが回復の芽が少しは見られつつある。しかし、設備投資や輸出も未だに2015年1~3月以来の水準から抜け出せずにおり、回復基調であるとまでは言い難い。

【所在地別セグメント】(日本、東アジア、東南アジア、北中米)
日本

収益力の向上、顧客ニーズへの対応力UP、標準機の販売増とマーケットシェアの拡大、製造原価の削減、等を重点施策として取組んだ。射出成形機の国内向け出荷台数が減少している中、標準機販売では、計画値は未達であったものの前期対比では増加した。またシステム販売で高付加価値の案件があり、業績向上に寄与した。熱媒体装置販売では、成形機メーカーへ徹底的に営業活動を展開することにより、リチウムイオン電池関連で海外向け大型受注案件等があり、業績及びシェアUPに繋がった。また製品の改良と納期短縮による顧客満足度を意識した営業活動を実施し、収益力の向上を図った。

東アジア

中国国内の景気が芳しくなく、当社グループを取巻く環境が当初予測したよりも厳しい環境であった。また設備投資意欲の減少の煽りも受け、同セグメントの業績結果は厳しいものとなった。しかしながら年度後半より自動車関連分野、LIB部材設備投資対応、押出成形分野(PET関連、包装資材等のフィルムシート関連)、レンズ業界関連、等に市場回復の兆しがあり。

東南アジア

インドネシア工場で生産品目の拡大、現地調達推進策を実施し、市場でのシェアUPとマーケット拡大のため生産体制を強化したが、アセアン地域全体での景気低迷、設備投資意欲の減少等により、同セグメントの業績結果は厳しいものとなった。しかしながら、ベトナム、フィリピンは好調を維持し、タイを中心に回復の兆しがあり。

北中米

自動車関連業界を重要ターゲット業界と位置付け、同市場でのマーケットシェア拡大、特にメキシコに重点を置いた施策展開を図るべく2016年度に現地法人設立を図るも、同地当局からの認可が大幅に遅れ、同セグメントの業績に寄与できなかった。対米国との関係により同地での輸出関連企業の先行きは不透明ではあるものの、自動車関連を中心とした同市場向け設備投資への販売拡大を目指す。

【生産戦略】(日本、東アジア、東南アジア)
[重点目標]
  • 品質・コスト・納期のすべてにおいて競争力のある製品の強化および充実
[具体的戦略]
  • 品質と信頼性の向上
  • コストダウン活動の徹底
  • 在庫管理の強化

日本国内では、原価低減、サービス業務の統合による業務集約、効率化による製造工程での合理化等により収益力の向上を図った。熱媒体装置については製品の改良と納期短縮による顧客満足度を意識した営業活動を実施し、収益力の向上を図った。
東アジアは、中国新工場の完成にともない、生産技術力の向上、製品構造のシンプル化等、製造工程の削減及び見直しを実施することにより、生産能力の向上を試みたが、当社グループを取巻く環境が当初予測したよりも厳しい環境下であり、2016年度全体では、設備投資意欲減少の煽りを受け、同セグメントの業績結果は厳しいものとなった。
東南アジアでは、インドネシア工場で生産品目の拡大、現地調達推進策を実施し、市場でのシェアUPとマーケット拡大のため生産体制を強化したが、アセアン地域全体での景気低迷、設備投資意欲の減少等により、同セグメントの業績結果は厳しいものとなった。

【製品開発戦略】(日本、東アジア、東南アジア)
[重点目標]
  • マーケットイン思想(顧客の視点にたった)による新製品の開発
  • 業界動向および市場ニーズに即した新製品の開発
[具体的戦略]
  • 顧客満足を獲得できる新製品の開発
  • 業界、環境、省エネ等市場ニーズに対応した製品の開発

当社製品開発指針Challenge CESを継続、市場競争力のある製品開発を推進した。(DT60Z、WS-Ⅱ等)
東アジアにおいて、脱湿乾燥機DFGのクリーン仕様及びツイン式を開発した。東南アジアにおいて、新型チラーを開発した。

【販売戦略】(日本、東アジア、東南アジア、北中米)
[重点目標]
  • 市場ニーズ及び顧客ニーズに対応した製品及びサービスの販売
  • 成長分野並びに新規販売(粉体事業等)分野への営業展開
[具体的戦略]
  • 市場ニーズ及びユーザーニーズへの対応
  • 新製品の投入による受注、売上の拡大
  • 市場動向及び業界動向に対応し、ターゲットの絞込みと深掘りにより効率的かつ重点的に販売及びサービス網を強化する。
  • 魅力ある新規市場のマーケティング及び市場開拓の展開を図る。

収益力の向上、顧客ニーズへの対応力UP、等を重点施策として取組んだ。
日本では、顧客の囲い込みと拡大、客先目線での販売活動を図った。熱媒体装置販売でリチウムイオン電池関連へ営業展開を図ることにより海外向け大型案件等の受注があり、業績及びシェアUPに繋がった。
東アジアでは年度後半より自動車関連分野、LIB部材設備投資対応、押出成形分野(PET関連、包装資材等のフィルムシート関連)、レンズ業界関連、等市場の多元化拡大を図る。
東南アジアでは、アセアン地域全体での景気低迷、設備投資意欲の減少等により、苦戦を強いられたもののベトナム、フィリピンは好調を維持し、タイを中心に緩やかながら回復傾向にあり。

(2)2016年度経営目標数値の振り返り

2015年度経営目標数値の振り返り

売上高、利益目標(2017年5月現在)

売上高、利益目標グラフ

営業利益増減要因

売上高、利益目標グラフ

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